非経口投与製品

生物学的利用能の低い有効医薬品成分を送達するルートとして、非経口投与は最も効果的なルートです。 ABITECは、薬物デリバリープリケーションの制御または調整のための、非経口投与剤形に使用される安定的なマイクロエマルションの開発と油性溶液の開発において、脂溶性薬物の可溶化を改善させるための非経口グレードの脂質賦形剤を提供しています。

INJECTA™の非経口グレードの脂質賦形剤により、注射用 有効医薬品成分 (API)の可溶化の改善が可能になります。 INJECTA脂質賦形剤は、最先端技術を誇る施設における二次的な除菌濾過および無菌操作を経て、製品の最高の品質が保たれます。 INJECTAの製品ライン全体は、検証済みの検査プロトコールを使用して、発熱物質(パイロジェン)、微生物汚染、元素不純物や粒子状物質の混入が検査されています。

概要

治療用アプリケーションにおいて検討される新規化学物質(NCE)の大多数は、BCS(生物薬剤学分類システム)のクラスII、クラスIIIまたはクラスIVであり、従って、これらの潜在的な有効医薬品成分(API)により可溶性および/または浸透性に困難が生じることが予想されます。 機能性脂質は、可溶性と浸透性の両方の問題により低下する生物学的利用能を解決するために利用される賦形剤のクラスにおいて、最も広範囲に使用されている成分の一つです。水性媒体に不溶性の多くのAPIは、APIに対する水中油型乳剤担体システムを創り出すことにより、その可溶性を向上させる機能性脂質の中では溶解が可能です。 更に、機能性脂質は、APIの送達に関する特定の浸透性の問題を克服することも可能です。

関連製品

CAPTEX®

CAPTEXの中鎖脂肪酸エステルは、親油性の媒体および溶媒として推奨され、様々なデリバリーシステムのための溶液、懸濁液、乳剤やマイクロエマルションなどの製剤形態において、単体として、あるいは他の賦形剤と組み合わせてもご使用いただけます。

製品名 化学名 CAS番号
Captex INJ 300 Low C6 EP/NF/JPE* トリカプリル酸グリセリル/トリカプリン酸 65381-09-1または
73398-61-5
Captex INJ 355 EP/NF/JPE* トリカプリル酸/カプリン酸グリセロール 65381-09-1または
73398-61-5
Captex INJ 8000* トリカプリル酸グリセリル 538-23-8

リソースセンターをご覧ください。

*開発中

 

CAPMUL®

この高機能性で再生性の高い媒質と長鎖脂肪酸モノグリセリドの製品ラインは、有効医薬品成分の生物学的利用能を改善させるために、単体で一次可溶化剤として、あるいはABITECの他の成分と併せて乳化剤としてもご使用いただけます。 

製品名 化学名 CAS番号
Capmul INJ MCM EP* カプリル酸/カプリン酸のモノグリセリドおよびジグリセリド  91744-32-0または
26402-22-2および26402-26-6

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*開発中

 

ACCONON®

ACCONON賦形剤は、特徴がよく解析された、ポリオキシエチレンのモノグリセリドおよびジグリセリド、脂肪酸、または脂肪アルコールの混合物です。ACCONON賦形剤は、直接的な可溶化を介して、あるいは活性担体乳化物中の安定化界面活性剤として作用して、難水溶性の薬物の生物学的利用能の改善させるために使用されます。

製品名 化学名 CAS番号
Acconon INJ MC8-2 EP/NF* PEG-8カプリル酸/カプリン酸グリセリド 91744-32-0, 223129-75-7

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*開発中

 

Related Applications

Oral   topical & transdermal   suppositories   ophthalmic